初めてプラモ製作を動画撮影した話
こんにちは。
2020年に製作したウーンドウォートは作業工程を動画で撮影していました。
タイムラプス撮影をしていたのですが、編集せずずっと放置していたものをやっと編集したのでアレコレまとめました。
撮影機材&環境
今回はタイムラプス撮影なのでDJIのOsmo Pocketを使用しました。
ほとんどブレず、高画質かつワイヤレスで撮影内容を確認できるのでとても使い勝手が良かったです。
少し画角が狭かったので、社外品の広角レンズも合わせて使用しています。
手元だけ映したかったので、アームを使って真上から撮影しました。
この撮影方法は顔は映らないんですが、画面が反対になるので、最終的に編集で回転させる必要があります。
無編集で見たい人にはあまり向いていないかもしれません。
参考までに動画の容量ですが、1分程度の尺・画角1920px*1080pxで300MB程になります。
ウーンドウォート製作だと動画数は37個でした。合計で7GBを超えました…。
動画編集
動画の編集には初めてAdobe Premiere ProとAdobe Auditionを使いました。
最近はYouTuberがたくさんいるので、彼らからすれば超簡単な作業だと思いますが、慣れてないのでタイムラインで編集するのがとっつきにくかったです。
参考サイトを見ながらなんとか形にできた感じですね。
BGMをループさせる処理はAdobe Auditionが非常に優秀でした。
参考サイトの方法をそのまま真似しただけですが、動画の尺に合わせて良い感じに繋げてくれるので助かりました。リミックス処理最高。
BGM
ループのBGMはこちらを使わせて頂きました。
完成動画
そんなこんなで最終的に出来上がった動画がこちら。
タイムラプスで何倍にも加速された映像にも関わらず28分という長編動画になってしまいました…。
これ以上早くすると何をやってるか全くわからないスピードになるので、次回からは分割した方が良さそうです。
動画を毎日のようにアップしてるYouTuberはすごいなと思いました?