2022.10.14 /
2021.08.17
HG 光武・改(真宮寺さくら機)
こんにちは。
HMMのゾイド制作が続いていたので、気分を変えようとプラモコーナーをブラブラしてた時に、たまたま目に止まった光武・改を作った話です。
仮組み&加工等
シンプルな造形ですが、脚や腕はがっつり合わせ目ができるので接着する必要があります。
関節パーツは挟み込み方式なので、後ハメできるようにする必要もあるので結構手間でした。
表面処理した状態です。
ヤスリがけに邪魔だったのでリベットはほぼすべて削り落としました。
リベットを後付しました。
アフターパーツを使った方が元々のものよりもボルト感が出るのでおすすめです。
普段はコックピットに入ったら見えなくなるパイロットは塗装しないんですが、スケールの関係で結構大きく、造形もまぁまぁ良かったので、ちゃんと塗装することにしました。
肌色以外は筆塗りしました。
目元だけはデカールが付属されてたので、完成度が違いますね。
目元も筆塗りだとこうはいかないです。
本体もサフを吹きました。
今回は黒立ち上げ&ダメージ塗装なので真っ黒にしています。
おなじみのシリコンバリアを使った塗装剥げ処理です。
完成
見たらわかりますが、まぁ可動範囲が狭いです。
短足&胴が回らないのでほぼ棒立ちしかできません。
コックピットハッチが開くのでさくらが結構しっかり見えます。
なので、さくらも塗装しておいた方が見栄えは良いです。
刀はあるのに鞘が無いです。
むき出しの状態で出撃するんでしょうか?危ない…。
以上、光武・改(真宮寺さくら機)でした。
バンダイ驚異の技術力でもこのデザインの可動は厳しかったみたいです。
とはいえ、塗装剥げ処理が非常に映えるデザインなので、完成すれば動かなくてもカッコよくて満足度が高かったです。
次回は最後の残りHMMシャドウフォックスでも作りましょうかね。
では。