2022.10.14 / 2022.03.15

3式機龍

こんにちは。あけましておめでとうございます。

2022年になってもまだガンプラを作る気が起きないですね。巷ではガンプラ転売問題が騒がれていますが、自分には何の影響もなかったです。

今回はガンバスターに続いてアオシマの3式機龍を作りました。

ガンバスターはこちら。


制仮組み&加工等

中々のランナー数です

関節にゴムパーツが使われているので柔軟な可動が可能になっています。


まずは背負い物無しバージョンです。


仮組みの時点で関節のテンションが高すぎてちょっと無理するとすぐに折れることが判明しました。

この辺りの精度はやはりバンダイのプラモデルが頭一つ抜けていると思います。


腕の後ハメ加工です。

首のアーマーは挟み込み方式なので受け口を削って後ハメできるようにしました。

控えめな顎関節だったので、もっと開くように加工しました。

しっぽは同じようなパーツが多いんですが、ちゃんと見分けられる工夫がされていました。

足にはゴルフ用の鉛シールを詰めて重くしています。

そうすることで設置性が上がるので飾っているときに変に足が浮いてかっこ悪い状態になりにくいです。

アーマーを全部外すとそこそこフレーム構造になってました。


ヤスリがけやちょっとした装飾を追加した状態です。主にリベット追加ですね。


黒サフを吹いた状態です。

今回は黒立ち上げで重たい印象にしました。

久々の蛍光塗料です。


組立前のいつものです。


完成

配色は設定通りにしています。

今回始めてラフシルバーを使いました。粒が粗いので結構重たく見えます。


背負い物ありバージョンです。

個人的には無い方がシルエットが良くて好きですね。


カメラアイや細かな赤ディテールは蛍光塗料なのでブラックライトで光ります。



以上、3式機龍でした。

ゾイドの恐竜型とは違った怪獣型のシルエットは新鮮でした。

コラボしてるエヴァンゲリオンと並べるのも面白いかもしれませんね。